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【新文芸坐×アニメスタイル vol. 174】
デジタルの夢・アナログのロマン『BLOOD』『人狼』

 新文芸坐とアニメスタイルの共同企画による上映ブログラムは今年で15周年、アニメスタイル編集部は今年で25年目。それを記念して、これから来年にかけて何度かスペシャルなプログラムをお届けする予定です。

 4月20日(土)のプログラムは「【新文芸坐×アニメスタイル vol. 174】 デジタルの夢・アナログのロマン『BLOOD』『人狼』」。
 『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(2000年)は最先端のデジタル技術を駆使して濃密な映像を作り上げた作品。『人狼 JIN-ROH』(2000年)は「最後の本格的アナログ長編アニメ」とも呼ばれた作品で、手描き作画の最高峰と評されています。同時期にProduction I.Gが送り出したデジタルとアナログの傑作2本立てです。

 トークのゲストは『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の北久保弘之監督、作画監督の黄瀬和哉さん、『人狼 JIN-ROH』の沖浦啓之監督。聞き手はアニメスタイルの小黒祐一郎が務めます。  

 チケットは4月13日(土)から発売します。チケットの発売方法については新文芸坐のサイトで確認してください。

【新文芸坐×アニメスタイル vol. 174】
デジタルの夢・アナログのロマン『BLOOD』『人狼』

開催日

2024年4月20日(土)16時00分~

会場

新文芸坐

料金

3000円均一

トーク出演

北久保弘之、沖浦啓之、黄瀬和哉、小黒祐一郎

上映タイトル

『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(2000/48分/35mm)
『人狼 JIN-ROH』(1999/102分/PG12)

備考

※トークショーの撮影・録音は禁止

●関連サイト
新文芸坐オフィシャルサイト
http://www.shin-bungeiza.com/