来年2月に、日本アニメーター・演出協会(JAniCA)が、ワコム、セルシスと共同で「ペーパーレス作画の現状と未来予測」と題するシンポジウムを開催する。これは3社が共同で行うアニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラムの一環。
当日は、すでにペーパーレスに取り組んでいる旭プロ、神風動画、りょーちもの3人(団体)からの現状報告、セルシス、TVPaint、ToonBoom等のメーカーサイドのプレゼンテーション、そしてディスカッションという3部で構成。
日時は2月14日(土)13時〜。場所は東京蒲田・日本工学院専門学校。参加費は無料。ただし、参加できるのは実制作に関わる方のみとなっている。JAniCAのサイトで申し込みを受け付けている。