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福島敦子が挿絵を手がけるファンタジー発売中

 『ポポロクロイス物語』の田森庸介と福島敦子のコンビによる児童向けファンタジー小説「金の月のマヤ」が今月からスタートした。異世界に招かれた小学4年生・マヤが、世界を救うため冒険を繰り広げるという、本道のファンタジーだ。注目は、福島敦子の挿絵。多彩で点数も大変多い。福島の画をたっぷり楽しむ事ができる。1巻「黒のエルマニオ」、2巻「秘密の図書館」が現在発売中。最終巻「対決!暗闇の谷」は来年2月発売予定。現在、版元の偕成社では特設ページを設けて、壁紙の無料ダウンロードサービスを行っている。

●関連サイト
金の月のマヤ
http://www.kaiseisha.co.jp/special/maya/

金の月のマヤ(1) 黒のエルマニオ

価格/1050円(税込)
出版社/偕成社
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