2018年12月23日(日)
早朝、新文芸坐に。オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 110 〈聖夜の奇跡〉今 敏のアニメーション」の終盤に立ち合う。その後、作業をしながら『転生したらスライムだった件』を最新話まで観る。昼に散歩とポケモンGO。夏目漱石さんのお墓がジムになっていた。ここでバトルをする勇気はないなあ。
2018年平12月24日(月)
作業をしながら、ネット配信で『君の膵臓をたべたい』を観る。予想以上に作画がいい。これはBlu-rayが出たら購入しよう。他にも劇場で観ることができなかった作品を配信で観る。
2018年12月25日(火)
作業をしながら、Amazon Prime Videoで『空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』を観た。劇場では観ていないので、これが初見だ。アニメの世界と実写の世界を行き来する話なんだけど、劇中で「アニメの世界」「実写(現実)の世界」という言い方はしない。実写の世界だと人間に毛穴があるので、ケータは「毛穴世界」と呼んでいた。つまり、この映画だとアニメキャラは毛穴が省略されているわけではなくて、元々ないのだ。実写パートとアニメパートの混在については非常によくできていた。話は変わるが、学生アルバイトさんのおかげで、事務所の倉庫に通り道ができた。
2018年12月26日(水)
Amazon Prime Videoで配信が始まった『サザエさん』初期話数を4話まで観る。こういったレアなタイトルは、今後、DVD BOXやBlu-ray BOXではなく、配信になっていくのかもしれないなあ。それはそれでありがたい。ポケモンGOでレベル40に到達した。現在のシステムでは40以上はない。この後、僕のモチベーションは続くのだろうか。
2018年12月27日(木)
事務所に「谷口淳一郎 アニメーション画集」の見本が届く。今回も充実した仕上がりとなったと思う。個人的に達成感を感じた部分についてはまた別の機会に。「WEBアニメスタイル」で「サムシネ!」が突然の最終回。
2018年12月28日(金)
コミックマーケット95搬入日。編集部スタッフの大半が搬入のために東京ビッグサイトに。僕は事務所で編集作業や事務作業を進める。昼飯は「エヴァンゲリオン酒場」でランチ。摩砂雪さんが編集した『エヴァ』のPVが流れていて、同行したワイフにLD、VT、初期DVDにはあるけれど、その後の『エヴァ』で無くなってしまったカットについて説明する。我ながら面倒くさいファンだ。
2018年12月29日(土)
声優の藤田淑子さんが亡くなられたことを知る(ネットで報じられたのは12月28日のようだ)。様々な役をやられた方だが、僕にとっては『一休さん』の一休役が印象的だった。それから『新ビックリマン』の飲み会でお話させていただいたことも思い出深い。心よりご冥福をお祈り致します。
コミックマーケット95の1日目。今回、アニメスタイルが販売するのは「谷口淳一郎 アニメーション画集」。ご本人の提案で谷口さん自身が会場にいらっしゃり、ブースに立っていただくことになった。イベントらしい賑やかな感じになった。