2019年4月21日(日)
『スパイダーマン:スパイダーバース』をシネマサンシャイン池袋で、ワイフと一緒に観る。前回はIMAX 3D字幕版で、吹替版はこれが初めて。吹替版もよかった。アニメーションとしてどんなことが行われているのかを確認するなら、2Dのほうがいい。
2019年4月22日(月)
調布で『劇場版 幼女戦記』を「岩浪音響監督監修 シアタス調布”存在4DX”魔音術式上映! 」で観た。戦闘シーンの音響のよさは言うまでもない。TVアニメの『MIX』を1話から3話まで観た。この作品ならではの「語り口」を作ろうとしているのではないかと思った。
2019年4月23日(火)
昼から夜までかけて、打ち合わせ四本立て。事務所での企画打ち合わせ、アニメーターさんとの打ち合わせ、また、アニメーターさんと打ち合わせ、さらに別の方との打ち合わせ。20年以上、一緒に仕事をしてきたその方が業界を去るらしいことを知る。
2019年4月24日(水)
Netflixで『リラックマとカオルさん』を観始める。かなりいい。生活系アニメに近い。こういう書き方をすると、誤解されるかもしれないけど、僕の感覚では『魔法のスター マジカルエミ』に近い。そして、ストップモーションアニメならではの作品にもなっている。同じ物語、同じキャラクター、同じカット割りで手描きアニメでやっても、この存在感は出ないだろう。実写でもやれたとしても違うだろう。
印刷会社から「アニメスタイル インタビューズ01」の見本が届いた。ページ数が少ないことは分かっていたけれど、実際に手に取ってみると、今までの「アニメスタイル」との厚みの違いに驚く。
2019年4月25日(木)
『リラックマとカオルさん』を最終回まで観て、また1話から最終回まで観る。カオルさんの理想の異性のイメージとか、通信販売で買い物をし過ぎた際の金額とか、意外な笑いどころもあり。SNSで、KADOKAWAから「Animec」が刊行されるらしいことを知る。
2019年4月26日(金)
ゴールデンウィーク前で事務作業が山盛り。
2019年4月27日(土)
午前中に、ユナイテッド・シネマとしまえんで『アベンジャーズ/エンドゲーム』を2D吹き替え版で鑑賞。3時間の上映時間も長くは感じなかった。立派な出来だった。お見事。