『22/7 「あの日の彼女たち」』は「22/7」プロジェクトのひとつとして制作された連作アニメーションです。精緻な演出と画作りで少女達の日常を切り取ったもので、各話1分ほどの長さでありながら、見応えたっぷりの傑作として仕上がっています。
　監督は『ワンダーエッグ・プライオリティ』を手がけた若林信さん、キャラクターデザイン・作画監督は『けいおん！』等で知られる堀口悠紀子さん。制作はCloverWorks。2018年に配信、全8話。演出や作画が好きなアニメファンには是非チェックしてほしい作品です。

　「22/7 あの日の彼女たち Animation note」の内容は原画やレイアウト等の作画資料、絵コンテ（全話全ページを若林監督のコメントと併せて収録）、キャラクターデザイン。さらに若林監督、制作の梅原翔太さんのインタビュー、堀口さんのショートインタビューも掲載しました。特に原画やレイアウトはたっぷりと収録。『22/7 「あの日の彼女たち」』の素晴らしさを伝える内容となっているはずです。

　セットになっている複製原画は堀口悠紀子さんの修正原画（レイアウト段階での修正も含む）を使ったものです。複製原画はA、Bがあり、それぞれ4枚の複製原画で一組となります。Aにはday01からday04に登場したキャラクター・滝川みう、河野都、立川絢香、佐藤麗華の原画、Bにはday05からday08に登場したキャラクター・斎藤ニコル、丸山あかね 、戸田ジュン、藤間桜の原画がそれぞれ封筒に封入されます。

商品の詳細は、こちら（http://animestyle.jp/news/2021/12/17/21079/）を参照下さい。

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