COLUMN

アニメ様の『タイトル未定』
300 アニメ様日記 2021年2月21日(日)

編集長・小黒祐一郎の日記です。
2021年2月21日(日)
午前中にワイフと散歩。去年の早朝散歩と同じコースを歩く。何匹かの猫に会えたけれど、早朝散歩で馴染みになった猫達には会えなかった。その後、ワイフと西武池袋本店の屋上に。ビールを飲みながら、デパ地下で買った弁当を食べた。いい昼飯だった。その後はデスクワーク、Zoom打ち合わせ等。17時から吉松さんとSkype呑み。

2021年2月22日(月)
この数日はラジオ体操の前に、ワイフと公園で夜明け前の空気を楽しんでいる。「川元利浩アニメーション画集」の校正紙が事務所に届いて、それを持って打ち合わせに。「Switch」のMAPPA特集に目を通す。

2021年2月23日(火)
散歩以外はデスクワーク。これから作る書籍のためのある作業。自分の思い切りがよければ10分で終わる内容だけど、今回は3時間かけても終わらなかった。「この人に話を聞きたい」の取材の予習で『ドラえもん のび太の新恐竜』をBlu-rayで観る。

2021年2月24日(水)
午前中の散歩は池袋から新宿まで。昼飯はタカマル鮮魚店4号館で「サバサンド朝食セット」を食べる。その後は事務所に戻って、21時20分までデスクワーク。「川元利浩アニメーション画集」とその後に作る書籍で嵐のような忙しさ。取材の予習で『ARIA The ANIMATION』を全話観た。その後は『ARIA The NATURAL』を6話の途中まで観る。
『ふしぎの海のナディア』展の図録が届く。大阪に行って展示を見たかったけれど、状況が状況なので我慢。庵野秀明監督による各話プロットは初出だと思う。他にも「こんなものが残っていたのか」と驚くような資料が山盛りだった。『装甲騎兵ボトムズ』Blu-ray BOXも届く。

2021年2月25日(木)
「川元利浩アニメーション画集」の追い込み、次の書籍の作業、イベントの準備、取材の準備等でやることが多い。『装甲騎兵ボトムズ』Blu-ray BOXを開封する。解説書はスタンダードな作りで、ボリューム多め。「スタンダードな作り」と思うのはDVD BOXの解説書と比べているからだ。ディスクの再生はまた改めて。『ボトムズ』DVD BOXはほとんど再生してないけど、Blu-ray BOXは再生するような気がする。

2021年2月26日(金)
早朝散歩中の午前6時に、進行中の「川元利浩アニメーション画集」でアクシデントが発生。あるイラストが載せられなくなったのだ。散歩をしつつ、スマホでメールのやりとりをする。せめて、もう1日早く分かっていれば傷が浅かったのに。その対応も含めて、やることが多い日だった。
『ARIA The NATURAL』を最終回まで観た後、OVA『ARIA The OVA ~ARIETTA~』、『ARIA The ORIGINATION』を全話視聴。『ARIA The ORIGINATION』の4話はショッキングと言っていいほどのハイクオリティ。井上英紀さんが演出、絵コンテ、作画監督を担当。さらに一人原画。『ARIA』シリーズはアニメーションとしてのテイストが変わり続けていったのも面白い。

2021年2月27日(土)
昼間は散歩とデスクワーク。15時にワイフと西武池袋本店の屋上に行って酒と食事。屋上にはそれなりにお洒落をした女子中学生のグループが来ていて、うどんを食べながらキャアキャアと騒いでいた。池袋らしいなあと思う。
取材の予習で『四月は君の嘘』『輪るピングドラム』をピンポイントで視聴。散歩では「ふしぎの海のナディア オリジナル・サウンドトラック」を聴きながら歩いた。『ふしぎの海のナディア』の本放送時に自分は20代半ばのはずだけど、聴いていると、思春期の気分を思い出す。
手に入れたのは少し前だけど、「BRUTUS」の『THE IDOLM@STER』特集について書いておく。自分としてはこの10年間に見た雑誌の特集で一番よかった。『THE IDOLM@STER』のゲームはやっていないので、特集内容についてどのくらい濃いのか、正確なのかは分からない。だが、とにかくいいと思った。雑誌の作り手の熱意も、アイデアも素晴らしい。「編集力がある人が力いっぱいに、そして、ネチっこく作った特集」って感じ。折り込みピンナップ風の観音開き部分の詰め込み方は「この10年」どころか、今まで見た雑誌の誌面の中でもベスト10に入るかも。詰め込みすぎたせいか、特集の総タイトルが変なところにあるんだけど、それも勢いのせいということでマル。