COLUMN

第172回 あなたの人生のBGM 〜なつぞら〜

 腹巻猫です。コミックマーケット97に参加します。

 1日目・12月28日(土)
 南ホール ケ-07b 劇伴倶楽部

です。新刊は「THE MUSIC OF “Anne of Green Gables” 赤毛のアンの音楽世界」。TVアニメ『赤毛のアン』の音楽研究本です。本文106ページ。ほかに既刊数種持っていきます。よろしくお願いします。


 今年公開されたアニメ作品の中で、ちょっと変わった観点からアニメファンに注目された作品があった。
 ドラマ「なつぞら」の劇中アニメである。
 今回はその劇中音楽について書こうと思う。
 「なつぞら」は、2019年4月1日から9月28日まで放送されたTVドラマ。NHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」の第100作目の作品である。
 北海道で育ったヒロイン・なつがアニメーターにあこがれて上京し、アニメ制作会社に入社。女性アニメーターとなって活躍する話だ。
 時代は1950年代半ば。なつが入社した東洋動画では日本初の長編カラー漫画映画の制作が進められていた。アニメーターとなったなつは、東洋動画が制作する数々の漫画映画づくりに参加。やがてTV時代が到来すると、東洋動画にもテレビ漫画制作班が立ち上がり、なつはそこで活躍することになる。
 言うまでもなく、東洋動画は東映動画(現・東映アニメーション)がモデルになっている。なつたちが作る作品も、アニメ好きなら「あの作品がモデルでは?」と思う作品ばかり。日本のアニメーションがどのように作られ、発展してきたか、その歴史を追体験できるドラマだった。「細部が史実と異なる」という声もあったが、多くの視聴者が観る「朝の連続テレビ小説」という枠の中で劇場アニメの歴史と制作現場を描いた意義は大きい。
 で、そのドラマの劇中作品として登場するアニメが、どれもよく作られているのである。
 「なつぞら」には「アニメーション時代考証」として『アルプスの少女ハイジ』等で知られるアニメーターの小田部羊一が参加しているほか、劇中アニメの制作には日本の第一線級のアニメーターやアニメ制作スタッフが参加していた。
 そうやって作られた劇中アニメは、モデルになった(と思われる)アニメの絵柄や雰囲気をうまく再現していた。プロのアニメーターが旧作のパスティーシュを作ったような形だ。そのこだわりぶりがアニメファンの間で話題になった。
 筆者も「なつぞら」を毎回観ていて、劇中アニメが登場するたびに「おお〜」と思っていたひとりである。
 「なつぞら」劇中アニメについては、すでにさまざまな評価や検証がされている。その多くが映像に着目したものだ。筆者が気になったのは、劇中アニメとともに流れている音楽である。
 劇中アニメとともに流れる音楽。これは、「なつぞら」のBGMなのだろうか。それとも、劇中アニメ用に作られた曲なのであろうか。また、それは「なつぞら」の登場人物にも聴こえている現実音楽(劇中アニメの劇中音楽)なのか、ドラマの演出としての音楽なのか?
 そんなことを気にする人はあまりいないかもしれないが、筆者は気になった。そして、調べてみた。その結果を紹介したい。

 「なつぞら」の音楽を担当したのは橋本由香利。TVアニメ『とらドラ!』(2008)、『輪るピングドラム』(2011)、『おそ松さん』(2015)、『3月のライオン』(2016)、『さらざんまい』(2019)などの音楽で活躍し、多くのアニメソングやアーティストへの楽曲提供でも知られる音楽家である。「なつぞら」では素朴な音色のアコースティックな音楽から、ロック、ジャズ・テイストのポップな曲まで、ドラマの展開に合わせて幅広い曲調の楽曲を提供している。
 「なつぞら」のサウンドトラックは、「北海道編」「東京編」「完結編」の3つのアルバムに分けて音楽配信で先行発売された。のちに配信版の内容にボーナストラックを加えた3枚組CD「NHK連続テレビ小説『なつぞら』オリジナル・サウンドトラック【BEST盤】」が発売されている(発売元はキングレコード)。
 今回の考察にあたってはCD版のサウンドトラック・アルバムを参考にした。
 あらかじめ結論めいたことを述べておくと、劇中アニメとともに流れる音楽には、「なつぞら」のドラマのために書かれたBGMと劇中アニメのために用意されたBGMの2種類がある。音楽の使い方については、劇中アニメの音楽ともドラマの音楽ともとれるケースがあるのが面白いところだ。
 なお、これから筆者がする話はあくまで趣味の結果であり、筆者の想像や妄想も含まれることを断りしておきます(「時効警察」の霧山修一朗風に)。

●『白蛇姫』(「なつぞら」第11週・第64回に登場/以下同様)
 東洋動画の長編第1作。1957年公開。なつがアフレコを見学しているシーンにアニメ映像(白蛇姫と法師の対決)が登場し、前のシーンから続けて音楽が流れる。これは『白蛇姫』の劇中音楽ではなく、ドラマの演出としての音楽である。東京編用に書かれた「こころの底の風景」という曲だ。「なつぞら」のサントラに収録されている。

●『わんぱく牛若丸』(第13週・第78回)
 東洋動画制作の長編。1958年公開。牛若丸が乗った馬が急坂を駆け降りる場面の作画をなつが手がけた。なつが完成した作品を劇場で鑑賞するシーンがあり、スクリーンになつの作画したカットが映る。
 このとき、30秒足らずの短い曲が流れる。おそらく『わんぱく牛若丸』の劇中音楽だろう。パーカッションのみの躍動的な音楽だ。「なつぞら」サントラには未収録。

●『ヘンゼルとグレーテルと魔法の森』(第16週・第96回)
 東洋動画制作の短編。1959年完成。なつたちがアフレコに立ち会うシーンに映像が登場する。
 このとき、明らかにアニメの劇中音楽と思われる音楽が流れる。効果音も入っている。アフレコ・シーンだから本来音楽は入っていないはずなのだが、劇中アニメの完成した姿も同時に見せようという演出なのだろう。
 音楽が流れる場面はふたつある。ひとつは、ヘンゼルとグレーテルが魔法の森から逃げ出す場面。弦楽器をメインにした緊迫感のある曲だ。これはオリジナル曲ではなく、冒頭の部分はサンサーンス作曲の組曲「動物の謝肉祭」の1曲「雌鶏と雄鶏」の流用。続く部分もクラシック音楽の流用っぽい(未確認)。この選曲は東洋動画が作曲予算を抑えるために既成曲を使ったという設定なのだろうか。それとも、実際にドラマの制作上の都合で既成曲で間に合わせたのだろうか。演出であるとしたら、なかなか気が利いている。この曲は「なつぞら」のサントラには収録されていない。
 音楽が流れるもうひとつの場面は、ヘンゼルとグレーテルが脱出に成功する場面。木管とストリングス主体の抒情的な曲が流れる。アニメの劇中音楽だと思って聴いていると、アフレコを見守るなつの表情にも音楽が流れ続け、そのままドラマの音楽になっていく。ドラマの背景音楽だったのだ。これは「なつぞら」サントラに収録されている「大地の目覚め」という曲。アニメの劇中音楽ともドラマの背景音楽とも受け取れる演出が面白い。

●『百獣の王子サム』(第17週・第102回)
 東洋動画が制作した連続テレビ漫画第1作。1963年放送開始。オープニング映像が登場し、主題歌が流れる。劇中アニメ用に作られたオリジナル曲である。
 『百獣の王子サム』は『狼少年ケン』をモデルにしたと思われる作品。主題歌も『狼少年ケン』の主題歌を思わせる曲調に作られているのが楽しい。この主題歌は「百獣の王子サム」のタイトルで「なつぞら」サントラのボーナストラックに収録されている。作曲は設楽哲也。「なつぞら」の一部の劇中曲は橋本由香利と同じ音楽事務所に所属する設楽哲也が手がけている。

●『魔法少女アニー』(第20週・第119回)
 東洋動画制作のテレビ漫画。1967年放送開始。なつが観ているTVにアニメの1シーンが映る。アニーが魔法を使う場面である。音楽が流れるが、これはドラマの背景音楽。なつの心情を描写する演出としての音楽である。サントラに収録されている「強くて、弱い」という曲だ。

●『キックジャガー』(第22週・第130回)
 東洋動画制作のテレビ漫画。1969年放送開始。ジャガーのマスクをかぶったキックボクサーを主人公にしたアクションアニメだ。『タイガーマスク』を思わせる劇画調の作画がみどころ。最終回のキックジャガーの闘いがTVに映る。そこに流れるのが『キックジャガー』の主題歌と思われる曲。『百獣の王子サム』同様にオリジナル曲が作られている。『タイガーマスク』主題歌「行け!タイガーマスク」を思わせる曲調が楽しい。歌声(歌手不明)も「行け!タイガーマスク」を歌う新田洋の声によく似ている。並々ならぬこだわりを感じる曲である。この歌は残念ながら「なつぞら」サントラには収録されていない。

●『魔界の番長』(第23週・第133回)
 東洋動画制作のテレビ漫画。1973年放送開始。魔界から来た魔物に体を乗っ取られた番長が、魔界を裏切り、人間のために闘う異色のヒーローアニメ。なつが娘のゆうと一緒に観ているテレビに番長が魔物に変身するシーンが映る。その場面に流れている音楽は、おそらく『魔界の番長』のBGM。ただし、効果音や台詞に邪魔されてよく聴き取れないので、たしかなことは不明である。

 以上、東洋動画時代の劇中アニメ音楽は「なつぞら」のBGMではなく、アニメのために用意された曲が中心になっている。遊び心あふれるアニメ音楽のパスティーシュが楽しい。

 次は、なつがマコプロダクションに移って制作に参加した『大草原の少女ソラ』の音楽である。

●『大草原の少女ソラ』(第24週〜第26週)
 マコプロダクション制作のテレビ漫画。1974年放送開始。ローラ・インガルス・ワイルダーの『大草原の小さな家』を原案に、北海道に生きる開拓者一家を描く。ミルコス食品工業がスポンサーの「ミルコスまんが広場」枠で放送された。モデルになったのは「カルピスまんが劇場」(のちの「世界名作劇場」)だろう。
 「なつぞら」の中では、まとまったアニメ映像が登場する回が4回ある。
 最初に登場するのは『大草原の少女ソラ』の放送第1回の映像だ(第24週・第144回)。この回は、「なつぞら」本編が『大草原の少女ソラ』のオープニング映像から始まり、それが終わるとそのまま「なつぞら」のオープニングが続くという凝った演出がされていた。
 『大草原の少女ソラ』の主題歌「大草原の少女ソラ」は劇中アニメ用のオリジナル曲。歌っているのは歌手の煙カスミ役で出演していた戸田恵子。戸田恵子はアニメソングも歌っているし、その中には名作アニメ(『子鹿物語』)の主題歌も含まれているのだから、この上もないキャスティングである。
 この歌には原曲がある。「なつぞら」のサントラに収録されている「おはよー!」という曲だ。もともとは、なつの家族となった北海道・柴田牧場の人々が元気よく働き出す場面を想定して書かれた曲である。
 『大草原の少女ソラ』のオープニングでは「ミルコスまんが広場」のタイトルに短い笛(ソプラノリコーダー)のメロディが流れ、主題歌に続く。「カルピスまんが劇場」(「世界名作劇場」)のフォーマットそのままだ。この笛のメロディも「おはよー!」の冒頭に入っている。最初から劇中アニメの主題歌にすることを想定していたような曲である。
 しかし、「なつぞら」サントラ解説書の橋本由香利のコメントによれば、作曲したときは劇中アニメでの使用は想定していなかったという。冒頭の笛のメロディは朝を告げる鳥の声のイメージだった。ただ、早い段階でプロデューサーが「この曲に歌を乗せたら良いのでは」と言っていたのだそうだ。残念ながらオープニング主題歌の歌入りは「なつぞら」のサントラには収録されていない。代わりに、「なつぞら」の公式サイトでオープニング映像が音楽入りで公開されている。
 「おはよー!」には「おはよー!〜小編成 ver.〜」というバリエーションがあり、それに「ルルル」の歌詞でボーカルを乗せた曲が『大草原の少女ソラ』のエンディングテーマになった(ボーカルは渡部沙智子)。こちらのほうは、「なつぞら」サントラに「大草原の少女ソラ 〜エンディング〜」のタイトルで収録されている。
 『大草原の少女ソラ』の第1回。広大な大地をソラの一家が馬車で進む場面にゆったりした曲調の爽やかな音楽が流れる。物語の幕開けにぴったりの曲である。これは『ヘンゼルとグレーテルと魔法の森』のアフレコ・シーンに選曲されていた「大地の目覚め」という曲。北海道編のために書かれた、十勝平野の朝をイメージしたBGMだ。「なつぞら」のBGMが『大草原の少女ソラ』のBGMとして使われているわけである。
 『大草原の少女ソラ』の舞台も北海道だから、「なつぞら」北海道編のBGMが流用されてもおかしくはない。が、ドラマのBGMが劇中アニメのBGMとして流れ、なつがそれを聴いているという構造が面白い。
 続いて、旅の途中に出逢った少年レイが逃げだそうとするのをソラが引き止める場面。木琴とリコーダー、アコースティック・ギターなどによるさみしげな曲が流れる。これは『魔法少女アニー』の場面でも使われた「強くて、弱い」という曲。もともとは北海道編で、なつが柴田牧場を逃げだそうとする場面をイメージして書かれた曲である。「哀しい強がりの曲」と橋本由香利はコメントしている。ここでは、なつとレイが重なる。
 そのレイとソラが牛に追いかけられる場面。ちょっとユーモラスな追っかけの曲が流れる。これも「なつぞら」サントラに収録された「モー、怒った!!」という北海道編の曲だ。タイトルどおり、怒った牛たちが走り回る場面を想定して書かれている。アニメの場面にもぴったり。
 怒った牛をソラがなだめ、レイとソラが笑い合う場面。ホルンとトランペットがメロディを奏でる明るく楽しいマーチの曲がふたりの心情を表現する。「なつぞら」サントラに収録された「十勝晴れ」という曲である。十勝の風景をイメージして書かれた北海道編のBGMだ。

 「なつぞら」の以降の回では、『大草原の少女のソラ』のその後のエピソードが描かれている。
 第25週・第147回では、レイが牛の乳しぼりを教えられる場面が登場する。ここでは「なつぞら」サントラに収録されている「陽だまり」という曲が使われている。北海道編で、なつが絵が得意な少年・天陽と語らう場面をイメージして書かれた曲だ。このシーンでは、アニメの映像から、それを観ているなつと家族の姿にカットが切り替わり、なつの娘ゆうが「私も乳しぼりしてみたいな」とつぶやく場面まで同じ曲が流れ続ける。アニメの劇中音楽ともドラマの背景音楽とも受け取れる演出がここでも見られる。
 第26週・第152回。獣医になる夢を抱いたレイがソラたちのもとを離れる決意をし、ソラの父と話す場面が登場する。北海道編でのなつの旅立ちと重なるシーンである。この場面では、『大草原の少女のソラ』第1回に使用された「大地の目覚め」がふたたび流れる。この曲は『大草原の少女ソラ』では希望や旅立ちのテーマとして設定されているようだ。
 そして、『大草原の少女ソラ』の最終回。成長したソラとレイが時を経て再会するクライマックスの映像が登場する(第26週・第153回)。BGMはピアノ・ソロから始まり、トランペット、リコーダー、ハープなどが加わって、大団円を感動的に盛り上げる。これは「なつぞら」サントラに収録された「なつぞら賛歌 〜空へ〜」の終盤の部分。まるで、アニメの映像に合わせて作曲したとしか思えないはまりようである。きっと「なつぞら」の世界では『大草原の少女ソラ』最終回のために追加録音が行われたという設定なのだろう(そう考えたほうが楽しい)。
 橋本由香利のコメントによれば、この曲は「なつが出会った全ての人、土地、生き物、物、に感謝を込め空に向かって謳う曲」「東京と北海道、過去〜未来を繋ぐ曲」だそうだ。その曲が、『大草原の少女ソラ』のフィナーレの曲として使用されている。そして、「なつぞら」の最終回(第26週・第156回)も、この曲と主題歌「優しいあの子」が続けて流れて締めくくられるのだ。
 『大草原の少女ソラ』のBGMで面白いのは、「なつぞら」のBGMがそのまま劇中アニメのBGMとして使用されていることである。オリジナル曲を作る余裕がなかったのかもしれないが、意図した演出とも考えられる。
 「なつぞら」北海道編のなつの物語と『大草原の少女ソラ』のソラとレイの物語はシンクロしている。ソラの物語を通して、なつは自分の少女時代を生き直しているわけだ。そう考えると、ソラの物語に、なつの物語のために書かれた音楽が流れるのは不思議ではない。視聴者も音楽を通して、ふたつの物語を重ねていく。ソラの物語となつの物語が同じ曲で締めくくられるのは偶然ではないのだろう。

 ただ、なつが「なつぞら」のBGMを自分が作ったアニメの音楽として聴いている姿は、見ていて不思議な気持ちになる。そもそもドラマの中に背景音楽が流れるのもフィクションである。リアルな人生では状況に合わせて音楽が流れることはない。なつももちろん、自分の人生の背景に流れるBGMを聴いてはいない。けれど、『大草原の少女ソラ』のBGMは聴いている。それはなつ自身の人生のBGMになっていく。もしかしたら、なつは『大草原の少女ソラ』のBGMを口ずさむことがあるかもしれない。自分の物語のBGMであることは知らずに。この入れ子構造はちょっと目がくらむようだ。
 しかし、サウンドトラックというのはそういう機能を持っているのである。われわれは劇場作品やドラマやアニメの中で流れる曲を独立した音楽として聴いて、勇気づけられたり、感情をゆさぶられたりする。そのとき、その曲は映像作品のための音楽であることを超えて、自分の人生の音楽になっていく。音楽はフィクションとリアルを結びつける。「なつぞら」の音楽演出を考察していくと、そんなことを考える。そして、今、自分の人生にはどんな音楽が流れているのだろうと思ってしまう。
 とはいえ、そんな難しいことを考えるために「なつぞら」劇中アニメの音楽を調べたわけではない(あくまでも趣味なので)。本当の興味は、「なつぞら」劇中アニメの音楽を単独で聴きたいということなのだ。NHKには、サントラ未収録曲を含む「「なつぞら」アニメ音楽集」をぜひリリースしてもらいたいと思う。その際は、『キックジャガー』の主題歌と『大草原の少女ソラ』の主題歌も必ず収録して。

※劇中アニメの確認には、原口正宏さんによる『月刊アニメージュ』2019年11月号の記事「なつぞらを彩った開拓者の魂」を参考にさせていただきました。

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